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ズーラシアのナイトサファリ



横浜にある動物園ズーラシアは、市営の動物園としては面白い取り組みをたくさんしています。そのひとつが2001年から始まったナイトサファリです。最初は照明器具なども満足にない状態で、とりあえず暗闇で動物を見るというところから始まりましたが、今ではライトアップや、展示手法、イベントなどを上手に運営するようになり、すっかり名物となりました。横浜へのデートがてらナイトサファリを楽しむカップルや夏休みの親子連れで大人気です。

ナイトサファリとは?

もともとナイトサファリというのは夜だけオープンするシンガポール動物園がオリジナルです。シンガポールに観光客が到着するのは圧倒的に夕方が多いです。日本から行く場合も、午前の便に乗って夕方到着というパターンが一般的。普通ならそこからホテルにチェックインして夕食をとり、ちょっとショッピングでもして就寝というパターンですが、このナイトサファリという夜だけ開いている動物園があるため、到着早々空港から直行して観光ツアーができちゃうのです。ナイトサファリは通常の動物園とは違って、動物の夜の生態を観察できるため、その利便性とあいまって、大人気になりました。
日本でもズーラシアを始め、いくつかの動物園が同じようなことをはじめました。さすがに夜専門というのはありませんが、夏場の暑い時期の日中は、動物でもだれていてあまり活動しませんので、かえって夜のほうが動き回っている姿が見られるのです。

ズーラシアナイトサファリの目玉

ズーラシアのナイトサファリは年々趣向を凝らしてきていますが、なんといってもその目玉は、夜行性の動物の生態を見ることができることでしょう。たとえばネコ科の動物は夜行性で知られていますが、ズーラシアにはトラ、ウンピョウ、ライオンなどがいます。またそれ以外の科目の動物も昼間はじっとして、日が暮れてから活発に活動を始める動物もいます。ゾウなどがその代表ですね。ズーラシア名物のオカピもまだおきている時間です。厩舎にいる場合もありますので、場所を確認していってみましょう。
ズーラシアのナイトサファリはその幻想的な照明も目玉の一つです。動物の形をしたステンドグラスが一面に広がる広場や、動物や案内板を蛍光塗料で案内するなど、興ざめで動物の飼育にもあまりよくない人口の光は極力排除しているのですが、それがこの雰囲気作りにおおいに役立っています。
さらに最近はこうした雰囲気のなか、ライブ演奏などを催して、単純な動物園だけでない楽しみを広げています。個人的には時々やっている産地直送野菜の即売も見逃せないです。

ズーラシアのナイトサファリの営業時間と料金、お得な割引情報も

ズーラシアのナイトサファリの営業時間は、8月の土日の20時30分までです。最終入場は19時までですが、ズーラシアを駆け足で回っても2,3時間はかかりますので、5時過ぎには入場して、ゆっくりと見て回るのをおすすめします。
入場料は残念ながら夜からだけだからといって、割引にはならないのですが、JTBがローソン、ファミリーマート、セブンイレブンのコンビニ端末を通じて割引チケットを販売していますので、それをうまく利用してください。通常大人600円、高校生300円、中学生以下200円の料金が、20%安くなります。その場で発券できるので、行きがけにコンビニによってチケットを買っていきましょう。