スラックスのリフォーム
スーツのスラックスって、あっという間にすり切れちゃいますよね。特にすそのところやおしりのところがすり切れてしまって、はけなくなってしまいます。これでスーツごと捨ててしまうのはもったいない。リフォームすれば、まだまだ着れますよ。
スラックスってどこまでリフォームできるの?
すそやお尻がすり切れたスラックス。もう使えないって思ってませんか?この程度ならば、修理するのはそんなに難しくはないんです。
例えばすその部分は、すそ上げした部分をほどいて、少し短くするだけで、すり切れた部分を折り込んで裏側に追いやってしまうことができるのです。またお尻の部分は、かけはぎといって、買ったときについていた生地の切れ端をあてて、さらに周りの生地もたたいて後からあてた生地を埋め込んでしまう方法で、つぎはぎとは違って目立たなくすることもできるんです。なおかけはぎをするには、あまった生地が必要なのですが、買ったときについていた生地をすててしまった場合でも、スーツの目立たない場所からちょっと拝借することもできますので、生地がない場合は、スーツは上下とも持っていきましょう。
料金ってどれくらいかかるの?
すそのすり切れを直すのは、普通のすそ上げと同じですので、まちの洋服のリフォーム屋さんなどにいけば、1000円から2000円くらいでやってくれると思います。かけはぎのほうは、できるお店も限られてきますし、料金はすり切れの大きさにもよりますが、5000円から10000円程度はかかります。これでも新たにスーツを買うよりはよっぽどお安いですね。
スラックスをすり切れにくくするには?
最近のスーツのスラックスはすり切れやすいですね。特に夏物のスーツがひどいです。最近のスーツのスラックスというのは、まったく裏地がついていないんですね。特に安いスーツは冬物でも裏なし。これでは直接肌と生地が擦れて、すり切れちゃいます。また曲げのばしをする膝は、だんだんだぶついてきてしまいます。もちろんいいスーツにすれば、こういうところはきちんと作られているといいたいところですが、最近は高いスーツでも裏がないものが結構あります。夏物の場合はちょっと暑苦しくなってしまうのですが、膝頭くらいまでは裏をつけたほうがいいでしょう。リフォーム屋さんでこういったこともやってくれますので、相談してみましょう。
太っちゃった場合は?
年とともに若干おなか周りが太くなっていくのは、ある程度は仕方のないことでしょう。太ってウエストサイズが変わるたびにスーツを買い替えるのも大変です。実はスーツのスラックスは数センチ程度であれば、ウエストとヒップを太くすることができますので、もし太ってしまったら、リフォームしましょう。ただし10センチ大きくするのは難しいので、あまり太らないように、運動もしましょうね。