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ドル預金のすすめ



ドル預金をはじめとした外貨預金が注目です。昨年まではFXなど高収益の運用が注目されていましたが、昨年の為替変動でかなり痛手をおった人も多かったようです。稼いだ利益がすべて一夜で消えたなんていう話も。外貨取引初心者は、まずはリスクの少ないドル預金をしましょう。ドル預金の場合、手数料が重要です。

ドル預金などの外貨預金の手数料

ドル預金など、主要通貨の外貨預金はほとんどの銀行で取り扱っています。そのときに重要なのが為替手数料です。為替変動のリスク以外は、元本保証の預金ですから、初心者でも安心して取引することができます。銀行によるレート差というのはありませんので、自分のよく使っている銀行で外貨預金をするのが、一番手間がかからないのですが、三菱東京UFJや三井住友、みずほといった大手都市銀行やシティバンクといった外貨取扱銀行では、たとえばドルの場合、1ドルあたり1円、円からドルへの交換の時と、ドルから円への交換の時にとられます。つまりドルのレートが変わらなくても、外貨と円を往復するだけで、2円も取られてしまうのです。通常この手数料はTTSとかTTBといわれる銀行の取引レートに組み込まれていますので、一見手数料を取られているのはわからないのです。たかが2円といっても、千ドル預ければ2千円、金利で考えれば2%相当です。定期でも1%も金利がないご時世ですから、たかが2%といっても馬鹿にできない金額なのです。

取引可能時間もとっても重要

また日本の都市銀行などの場合は、取引時間帯も銀行の営業時間内のみ、つまり朝9時から午後3時までです。たったの6時間しかないんです。一方外貨というのは東京、ロンドン、ニューヨーク、オーストラリアと世界の市場で24時間取引され、常にレートが動いています。昨年はたった一晩で数円もレートが変わるなんていうことが何度もありました。たったの6時間しか出し入れができないのでは、急激な変動に対応できません。

ドル預金など外貨預金におすすめの銀行は?

では為替手数料が安くて、取引時間も長いなどドル預金をはじめとした外貨預金にあった銀行はないのでしょうか?実はネット専業銀行などに、この条件を満たしてくれる銀行がいくつかあります。以下外貨預金でおすすめの銀行を紹介します。

イーバンク銀行

ネット専業銀行で24時間取引が可能(土日年末年始およびシステムメンテナンス時除く)。取扱通貨は米ドル、ユーロ、豪ドル、英ポンド、NZドル、南アフリカランドの6種類。為替手数料がドル預金の場合0.15円と、一般の銀行の6分の1程度です。為替コストという点ではもっともおすすめの銀行です。

住信SBIネット銀行

住友信用金庫とSBIが設立したネット専業銀行です。取扱通貨はイーバンクにある南アフリカランドがないですが、カナダドル、スイスフラン、香港ドルも取り扱っています。イーバンクと違って、24時間365日の取引に対応(システムメンテナンス時除く)しており、さらに買値、売値を指定して取引をする指値注文にも対応しています。為替手数料もドル預金の場合、1米ドルあたり0.20円と安いです。

ソニー銀行

ネット専業としてメジャーな存在で、外貨預金がお得なことで最近注目を浴びている銀行です。筆者もここの外貨口座をもっています。取扱通貨は住信SBIネット銀行と同じ8種類。為替手数料はドル預金の場合、1米ドルあたり0.25円と、一般の銀行の4分の1です。上の2社よりも為替コストが高めですが、外貨送金などにも対応しており、さらにサポートがいいので人気があります。

ネット専業銀行でお得にドル預金

上記の通りネット専業銀行は手数料がお得で、有利にドル預金ができます。手数料が安ければ為替の変動にあわせて、円高に振れたら円預金からドル預金、円安に振れたらドル預金から円預金へと機動的に資金を動かすことで、手持ち資金を大きくすることができます。これはFXと同じ手法ではありますが、レバレッジを聞かせていない分、リスクは低いので、あっという間に軍資金がパーなんていうこともありません。安心してドル預金をしましょう。